世界が驚く!日本には100歳以上がついに99,763人も
日本にはいま、100歳を超える人が99,763人。過去最多を更新し、世界でも群を抜く“長寿大国”です。
日本の100歳以上の人口は、昭和38年には153人だったのが、昭和56年に1,000人、平成10年には1万人、平成24年には5万人を超え、今年はほぼ10万人に。社会や医療の進歩が確実に人々の寿命を伸ばしてきてきたことがわかります。
中でも注目は、日本最高齢の賀川滋子さん(116歳)。
長寿の秘訣を聞かれると、
「毎日3食をきちんと食べて、決まった時間に寝ること」
と、まっすぐな答え。まさに“規則正しさこそ最強の健康法”。
さらに厚生労働省によると、100歳になった人には毎年「老人の日」に内閣総理大臣から記念品が贈られるそうです。
しかもその受取人の88%が女性。
静かながらも力強く、笑顔で100年を生き抜く姿が、僕は好きです。
参考資料
データ:厚生労働省「百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」
サムネイル制作:Canva より
Published by Brightnews.jp on 2025/10/13
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